【熱中症対策】春でも暑い! 部活生の熱中症対策グッズ

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こんにちは、マリです。

スポーツをするお子さんがいる家庭では、春、特にGWごろから「熱中症」が気になりませんか。

わが家は高校生男子×2、中学生女子×1 の子どもがいます。

長男が小学1年生のころからスポーツをしているので、もう10年以上熱中症の心配をしてきました。

プレイヤーである子どもたちはもちろんのこと、応援する保護者も熱中症対策グッズは必至です。

わがやおすすめの熱中症対策グッズを紹介します。

目次

冷却枕

ネッククーラーやクールタオルもありますが、冷却枕はやっぱり保冷時間が長い!

試合の合間や試合直後など、複数回使っても温かくなりにくいという利点があります。

わが家が使っているのは、子どもたちが赤ちゃんの時に買ったアンパンマンの絵がついたもの。

まだ現役で使っています。

高校生の長男もお気に入り。使っていると「アンパンマンじゃん!」と話題になるので、ネタとしてもアリだということ。

アンパンマンパワーももらっているのかもしれません。

冷感汗拭きシート

冷感タイプのものを使うと、ひんやりと身体を冷やし爽快に。

汗が引いて臭くなる前に使うのがおすすめです。

肌が弱い人には刺激が強すぎてピリピリする、ということがあるので最初から大量に購入するのではなく、いろんな種類を試してみながら自分に合ったものをみつけよう、っていろいろ使ってみるのも楽しいかも。

冷却スプレー

洋服の上からスプレーして身体を冷やすスプレー。めちゃめちゃ冷たくて火照った身体の熱が引くのが分かります。

子どもに持たせると、友達と遊びで使うからすぐになくなってしまう、という問題も起きますが、それほど冷たいです。

肌に直接当てて大丈夫なものもありますが「服の上から」と表記があるものは直接肌に当てないよう十分に気を付けましょう。

冷却スプレーを、締め切った車内で使ってエンジンをかけたら爆発した、を真夏の車内においていたら車内が高温になり爆発した、ということもあるので、冷却スプレーを車内で使う時は窓を開ける、車内に置きっぱなしにしない、など注意しましょう。

経口補水液

熱中症にならないように対策しても、めまいがしたり頭痛がしたり「熱中症かも」と思うような症状が出たらOS-1などの経口補水液を飲ませてみましょう。

「おいしい」と感じるようだったら、脱水症状を起こしている可能性が高いです。(健康な時は不味く感じる人が多いです)

1日に飲める量の目安はラベルに記載されています。

用量を守って利用してください。

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日ごろの生活が1番大事

熱中症対策グッズを紹介しましたが、まずは熱中症になりにくい身体をつくることが大事です。

食事と睡眠時間は十分にとる。

これで熱中症になりにくい身体をつくることができます。

私は10年以上子どものスポーツ観戦をしてきました。

わが子を含めて熱中症になった子に「昨日は何時に寝た?」「朝は何食べてきた?」と聞くと、たいていは睡眠不足だったり朝食抜きだったりします。

大きな大会だと、緊張で眠れなかった→朝起きれずに朝食を十分に摂れなかった ということもあります。

緊張する大きな大会こそ、リラックスできる環境を作ってあげることが大切です。

とはいえ、わが子もめまいがして動けなくなった、という結構やばい経験もしています。

その時は迷わず病院へ連れて行き、点滴をしてもらったら回復しました。

まとめ

新型コロナウイルスが蔓延する前は、お弁当を持って1日中試合ということもありましたが、ここ2年間はお昼を挟まずに半日の試合という地域が多いと思います。

半日だけだから熱中症になんかならないだろうと思いきや、自粛生活で体力が衰えているからか熱中症が減ったという感じはしません。

逆に増えたかな、という気さえしています。

応援をする保護者も、炎天下やムンムン熱気の体育館の中で長時間過ごすので、熱中症のリスクは高まります。

子どもたちのことばかり気になりますが、自分の身体の対策も忘れずに。

熱中症対策を十分にして、一生懸命プレーする子どもたちを全力で応援して楽しみましょう♪

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