【iPhone 16 Pro】　初めてのProの感想と、私が選んだアクセサリーを紹介

2024年９月に発売となった「iPhone 16」

私はPro を購入しました。

Proを選んだ理由はこちら

予約スタート時に、正座して予約早押し参戦。

前評判では、私が狙ってるProのデザートチタニウムが１番人気という声が多かったみたい。

９月20日発売日なんだけど、早押しが上手でない私は、頑張ってささっと予約したつもりでも「10/10〜18に届きます」となりました。

予定が早まり、実際には９月29日に到着。

初めてのProの感想

10年ほどiPhoneを使っていますが、ずっと無印版iPhoneでした。

なので、過去のPro との違いはわかりませんが、無印版iPhone14とiPhone16Proとの違いを挙げます。

字がくっきり見える

字が濃い。ハッキリくっきりと字が見えます。

アラフィフになり、文字が見えにくくなっている今日この頃。

これは結構嬉しい。

重たい

本体を汚したくない私は、とにかく最初にケースとフィルムをつける！が基本なので、

ケースとフィルム武装をしてから本格的に扱い始めたのですが、とにかく重い。

ずっしり、って感じ。

気になったので、調べてみました。

iPhone16 Pro：199ｇ

iPhone14：172ｇ

27ｇの差は大きいです！

スマホの上の部分がずっしりと重いので、始めてカメラレンズに保護ガラスをつけたからか？と思い調べてみたら、

レンズ保護ガラスは1g。やっぱり本体の重さの差のようです。

到着する前にケースとフィルムを確保

iPhone16 が、今までのiPhoneと1番違うのは、側面にカメラコントロールがついたこと。

新しくできた機能なので、カメラコントロールは絶対に使いこなしたい。

けど、ケースがカメラコントロールにどんな影響を与えるかは、販売前はまだ誰も知らない。

iPhone Proを裸で使う勇気はないので、本体が届くまでにケースとフィルムは購入しておきたい。

で、YouTube「Apple信者１億人創出計画」をめっちゃ参考にしました。

ケース：spigen　シュピゲン　透明カバー（iPnone本体の色を楽しみたいから）

めちゃめちゃ気になってた「カメラコントロール」の部分は、ガバッと切り取られています。

どうしてもフチの部分が指に当たってしまうので、扱いに慣れは必要かな。

指が大きい人は扱いにくいかもしれませんが、いろんな人がSNSで言っているように「今まで通り画面で操作できるからカメラコントロールにこだわらなくても良い」のかもしれません。

フィルム、カメラレンズ保護ガラス：トリニティ　simplism

カメラレンズ

使い始めて1ヶ月経った感想

重い

重さにはまだ慣れません。やっぱり重いもんは重いです。

「携帯電話ではなく、PCだと思おう」と言い聞かせています。

重いけれど、無印版iPhoneに戻ろうと思うほどではありません。

写真がキレイ

めちゃめちゃ写真がきれいです。

きれいに撮れるから楽しくて、写真を撮ることが増えました。

「何か撮るものないかなぁ」と無意識に被写体探しをしています。

というわけで、今まであまり見なかった（見ようとしなかった）景色に目が行くようになりました。

あと、光学ズームが５倍になり、遠くのものがめちゃきれいに撮れる！

Proにした最大の理由は、「ダンス部の娘を撮影するため」なので、これは絶対買ってよかった！

今まで子どもたちの部活や行事は、１眼レフとビデオカメラで撮ってきましたが、

持ち歩くのが大変なのとすぐに共有できないのでiPhone Proの購入に踏み切りました。

カメラの性能と、カメラコントロールができたことで、今回購入して本当に良かったと思っています。

まとめ

iPhoneに限らず、スマホは高価なものが多い。

スマホは道具なので、使いこなせば払った金額以上のものが手に入ります。

やりたいことがあるのだったら、1日でも早く買って早く使いこなせるようになるのが吉！

私が１番期待しているのが「Apple Intelligence」

日本語対応が導入されるのは2025年と言われていますが、使えるようになるタイミングからすぐ触れるってのがめちゃめちゃ楽しみ。

首を長〜くして待っています。

というわけで、ちょっと重いiPhone16 Proですが、新しいものに触れ、使いこなしたい私にとって、買って後悔のないめっちゃワクワクさせてくれるアイテムとなりました。

「買う理由が値段ならやめておけ。 買わない理由が値段なら買っておけ。」

気になる人はぜひ！