【NFT】Giveaway(ギブアウェイ)贈る側をやってみて分かった5つのこと

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こんにちは、マリです。

初めてNFTのGiveaway企画を行いました。

Musubi Collection」というプロジェクトのNFT

なぜ私がGiveawayをすることになったのかは、こちらの記事をごらんください👇

LLACのGiveawayに当選した時に、「いつか私もGiveawayをやりたい🖐️」と思ったのが大きなきっかけ。

Giveawayって、40代おばさんが物乞いみたいでなんか嫌だなと思っていたのですが、

すごく欲しくて応援していたLLACのALが外れ、恥ずかしいとか物乞いみたいだとか言ってる場合じゃない、

欲しいものは欲しいのだ!

と「参加せざるを得ない」心境に。

で、参加してみて「Giveawayって応援じゃん、盛り上げることなんだ」と見方がガラリと変わりました。

目次

1.プロジェクトに対する思い入れが強くなる

毎日イケハヤさんのVoicyを聴いているのですが、「Musubi」の話を聴いた時に

「これはすごいプロジェクトだ、絶対欲しい」と思いました。

Musubiで発生した収益は「誰か」のお財布に入るわけではなく、Ninja DAOというみんなのお財布に入り、お金の使い方はみんなで決めることができます

さらに!
Musubiは特定の人が携わるものではなく、みんなでつくっていくもの
関わりたい人がいれば永遠に続いていくプロジェクト

イケハヤさんのVoicyだけで一目惚れし(一聴き惚れ?)し、忙しいことを理由にDiscordを見に行ったり、詳しく調べたりはしていませんでした(スミマセン)

それが、いざGiveawayをやろうと決めたら、とにかくわたしがきちんとプロジェクトのことを知らなければ!

と、自分が広報担当かのように「Musubi」について調べまくりました。

プロジェクトの方針に合っている発信をしなきゃ、とかプロジェクトに関わっている人に迷惑をかけちゃいけない、とか…

調べれば調べるほど「Musubi」プロジェクトがこれから脈々と受け継がれ、たくさんの人の思いがどんどん乗っていく、本当に素敵なプロジェクトとして続いていくに違いない!

盛り上げなきゃ、盛り上げるぞ〜と、想いが強く深くなリました。

2.参加なしで応援だけしてくれる人がいる

LLACのGiveawayに参加した時にも感じたことですが、企画者を応援してくれる人が本当に多くてびっくり。

いいね&リツイートして「わたしは持っているので参加しませんが、応援します!拡散します!!」というメッセージが多くて驚きました。

応援文化があるっていいなぁと本当にこの世界を知ってここにいることを嬉しく思いました。

おかげでわたし1人では到底届かない人たちにも届くことができて、想像してた以上に盛り上がり、通知の数がすごいことに。

NFTって(てかNinja界隈)は本当に「応援文化」があって優しい人が多いなぁ、と実感。

おかげでフォロワーさんが500名も増えました。

3.参加者のうち本気(と思える)人は1割もいない

Giveawayの当選者を選ぶのはたいへんだろうな、とは思っていました。

「Musubi」は早押しミントだったから、ミントできなかった人多いし、自分が想像していた以上に通知が来るし、メッセージを読んで選ぶの時間かかるだろうな、と。

がっ

意外と目にとまるような熱い思いをぶつけてくる人は少なかった
全体の1割もいなかったよ

多くの人が「参加します」「当たりますように」の一言だけ。

わたしがLLAC欲しくて参加した時は「このプロジェクトになぜ惹かれているか」「これからどう関わっていきたいか」を欲しい気持ちと合わせて最終日まで1日1回はリツイートしていました。

どうやったら自分を選んでもらえるか1日中考えていたので、朝昼晩ツイートしたこともあるしそれでも足りないくらいだったけど、やりすぎると気持ち悪がられるかな、と思い気持ちと行動を抑えてました。

わたし自身Giveawayは物乞いみたいで恥ずかしいと思っていたので、同じように恥ずかしさから「ください🖐️」って言いにくいのかもしれませんが、当たり障りのない一言だけだと目に止まりません。

その中で思いをぶつけてくる人は目に止まりやすいです。

気になる人を選んだあと当選者を決めるのは、思いが込められてる人の中から選ばせてもらうので大変ですが、

通知の数がそのまま候補者の数になるわけではないので思ってたほど大変ではありませんでした。

だからこそ「参加します」だけで参加するのはもったいないな、と思いました。

4.Giveaway終了後、意外にフォロワー減らない

Giveawayを終えたら一気にフォロワー減るんだろうな、と思っていました。

が、意外や意外、減りませんでした。

1割も減らなかったと思います(SocialDogが使えなくなったのでデータとして残ってはいませんが)

Giveawayのためだけにフォローしてくれるんだろうな、どうせ…なんて思っていた自分が恥ずかしい。

「参加します」「当たりますように」のメッセージだけだった人は、通りすがりの人だったかも知れないけれど、恥ずかしくてガッツリメッセージできなかった人なのかもしれないし、盛り上げるための応援だったのかもしれない…

Musubiに集まってくる人は繋がりを大事にする人が多いんだ、なんて思っています。

「参加します」「当たりますように」の人はなぜ参加してくれたんだろう

アンケート取りたいです

1.恥ずかしかった
2.応援のためだったので🧡とリツイートを増やすのが目的だった
3.通りすがりにちょっと寄ってみた感じ

選択肢はこの3つくらいかな。

5.GiveawayはTakeawayなのかも

Takeawayの意味は「持ち帰り」「テイクアウト」なので、「Takeaway」という単語を使うのは間違っているのでは、とも思うのですが、他に良い対義語を見つけることができないので…

Giveawayやってみて「渡す方」というより「頂く方」だな、とめちゃめちゃ感じました。

  • 自分がたくさんミントすることができたのでGiveawayしようという気持ちになった(たくさん頂いた)
  • Giveaway開催したことで応援してくれる人が増えた、認知してもらえた(たくさんの人と繋がれた)
  • フォロワーさんめっちゃ増えた
  • プロジェクトのことを知り、新しいことに挑戦している人をたくさん見て刺激を頂いた
  • 参加してくれる人や応援してくれる人が楽しく盛り上げてくれてパワーをいただいた

いただいたものが多すぎる
どうやってお返ししよう…

本当に「いただきすぎて申しわけない」って気持ちになり、

2体Giveawayで手放しちゃうので
2体買おう!

2次流通から2体迎え入れることにしました。

ほんとはね、Giveawayも2次流通からの購入も、もっと早くやりたくて、やろうと思っていたのだけれど

宴会&二日酔いで「このタイミングで行くぞ」という予定より遅くなってしまったのはここだけの話。

まとめ

というわけで、Giveawayをしてみて得たことはたくさん!

フォロワーさん増えるという表面的なことよりも、いろいろ考えたり学んだりすることが多かったです。

「この人に決める!」という決定権を持つことで強くなれた気もします。

Giveawayに参加するのも絶対おすすめだし、企画するのもめちゃめちゃおすすめ

気になる人はぜひ挑戦してみてください♪

では、また🖐️

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