【NFT】Giveaway(ギブアウェイ)に参加して分かった5つのこと

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こんにちは、マリです。

2022年に初めてのNFTを購入し、それからNFT沼にどっぷり浸かっているワタシ。

日々TwitterでNFT情報を収集していると、Giveaway企画を目にします。

目次

Giveaway(ギブアウエイ)とは

Giveaway:(ただで)与える、贈る、寄付する

NFTのGiveawayは「このNFTをどなたかに差し上げますよ」というもの。

Giveaway企画を行うことの目的は、そのプロジェクトを知ってもらい仲間(ファン)を増やすこと 

多くのGiveaway企画では、そのプロジェクトのファウンダー、クリエイターやマーケターのフォロー、Giveaway企画のツイートをリツイートすることが条件になっています。

Giveaway企画があることを知りながら、半年以上も参加できずにいたわたしが意を決して参加し、

実際に参加したからこそ、わかったことを5ついってみよ〜

①「GIVER」を知ることができる

Giveaway企画をしている人は「NFTを広めたい」と思っている人。

価値がついているNFTをGiveawayするのは、

「高級ブランドバッグを複数持っているのですが、このバッグの良さを多くの人に知って欲しいから、持ちたいと思っている人にお譲りします」

というのと同じ。

Giveawayをしている人を見つけ、その人のtweetをさかのぼって見てみると、

本当にNFTが好きで、情報収集をして、自分が得たことやモノを誰かにも教えてあげたい、分けてあげたい、という「Giver」であることがよく分かります。

さらにGiveaway企画をしている人だけでなく、そこに集まっている人を見てみると

「参加はしませんが、盛り上げるために拡散します」という人もかなりいました。

Giveaway企画をする人も、盛り上げている人も間違いなく「GIVER」

そんな「GIVER」を知ることは、有益な情報を発信してくれている人を知るということになります。

② 仲間を作ることができる

私は、「NFT」だけを見るのではなく、コミュニティを見ています。

「人が好き」というのもありますが、みんなで高めあうようなコミュニティに属した方が自分が居心地がいいので、どんな人が集まっているのか(どんな人が集まりやすいのか)Giveawayに集まっている人のコメントはしっかり見ました。

というのも2022年のワールドカップの時に日本の試合を見ながら、Discordで盛り上がろうと複数のコミュニティに入ったのですが、

良いプレーを見つけて「すごい!」って盛り上がっているコミュニティと、
ミスばかり見て「何やってるんだよ〜」というコミュニティがあって、

同じ試合なのにコミュニティの雰囲気が全く違う!と強烈に感じ、自分の居場所はきちんと選ばなきゃ、と思ったのです。

自分が居心地がいいと思うところは「素敵だなぁ」と思う人がたくさんいます。

そんな人たちのツイートをみて、これからもこの人の発信を見たいと思いフォローさせてもらった人が何人もいました。

そして、私のフォロワーも増えました。

というわけで、Giveawayに参加することで自分と同じようにNFTに興味を持って行動している人を知り、仲間を作ることができます。

③情報収集力が上がる

①〜③のまとめになるのですが、Giveaway企画に集まっている人を知ることで、自分が欲しい情報を持っている人を知ることができます。

まだわたしが知らなかった、おもしろそうなプロジェクトを知ることができました。

今後リリース予定で、これから情報収集しなきゃ、と思っていたプロジェクトの主要メンバーさんを知ることができました。
(フォローすることで最新の確実な情報をゲットすることができます)

Giveawayの当選確率が上がる方法を記事にしている人もいますし、Giveawayを企画したことがある人が「当選者を選ぶのが難しかったけどやってよかったです」など、Giveaway企画をいろんな角度で知ることができました。

逆に「こんなヤツに当たるわけないだろ」なんてネガティブな発言をする人も見つけてしまいました😅
(私に言ってる?と思って落ち込みました。結構メンタル弱い)

クリプト系のニュースをわかりやすく解説している人も知ることもでき、洗練された情報を持っている人をフォローすることで、より精度の高い情報を収集することができるようになりました。

④当選者選びがとても大変だということを知る

Giveawayの当選者を選ぶ方法には、抽選もあれば、発信内容などを見て誰に渡すか選ぶというものもあります。

わたしが参加したのは後者。

自分を選んでもらうために自分をどうアピールすればいいだろうか、と考えた時に

企画者はどんな思いでGIveawayをしているのか、普段どんなことを発信している人なのかを知りたい、と思いました。

そして「自分は誰からもらいたいのか」も考えました。

ブロックチェーンの仕組み上、誰から受け取ったものなのかずっと残ります。

Giveaway企画者のTwitterのプロフィール欄はもちろん、noteやブログのリンクが貼られていたらそれらも見て「なぜ価値のあるNFTをGiveしようとしているんだろう」と思いを巡らせました。

そして自分が当選して、そのNFTを持っている人だけが入ることができるDiscordの部屋でGiveaway企画者が「選ぶのが大変」「修行のよう」「胃が痛くなる」と書き込んでいたのを見て、参加した私よりも企画者の方が大変な思いをしていたんだなぁ、と知りました。

自分が一生懸命選んで渡した人が、すぐにそれを手放したりしないか

そんなことを考えると苦しくなるんだなぁ、大変だったんだな、と想像しました。

人気のNFTであれば100人以上の申し込みがあります。

企画者はたいへんな作業量(というか精神量)を必要とするということを知りました。

⑤自分もGiveawayしてみたくなる

企画者が当選者を選ぶのにめちゃめちゃパワーを使うんだろうな、ということは分かったのですが、

それでも自分も企画者になってみたいと思いました。

選んでもらったから、というわけではないですが、逆の立場にもなってみたいな、と。

企画者に思いを馳せることはできましたが、実際にやってみなきゃ私が想像したことが合っているかどうかは分かりません。

まだNFTに参加している人が少ない時期からNFTを知っていて楽しませてもらってるから、次は新しく来た人を楽しませる方に回らなきゃ、と思っています。

Giveawayに参加するまで感じていたこと

私がNFTに興味を持ってからGiveaway企画をたくさん見てきたのですが、ずっと参加できずにいました。

参加できずにいたのは理由は

「40代にもなって『ください』なんて恥ずかしい」

欲しいと思っても価格が高く、手を出せないNFTがGiveaway企画されているのを何度も見ていました。

「ください✋」って言える人はいいなぁ〜、なんて指をくわえて見ているだけ。

それが今回参加しようと行動できたのは、本当に本当に欲しかったから

プロジェクトができた時から「欲しい」と思い、ずっと楽しみにしていたけれどALが外れ手にすることができなかったのです。

リリース後の価格は数十万円。

恥ずかしさなんて自分の気持ちひとつ

絶対に欲しい!!!!!

と思ったのでした。

まとめ

この記事書いてて思ったのですが、「私、まじめかっ」

Giveawayなんてただのお祭りじゃん、って思っている人もたくさんいると思うんです。

でも私は、恥ずかしいと思ったり、どうするのが最適か、と悩みまくったり、Giveawayの意味まで考えたり、本当に色々考えました。

考えすぎるところが行動が遅い原因なのかもしれません。

これからGiveawayに参加する人は、私みたいにこんなに考えなくても「お祭りに参加」する気持ちで参加したらいいと思います。

Giveawayは盛り上げること

とにかく参加することに意義がある!

行動すればしただけ学びがあるから、行動したもん勝ち。

ぜひぜひGiveaway企画見つけたら参加してみてください。

いいことたくさんあるかもです♪

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