こんにちは、マリです。
築古の戸建不動産で資産を増やしていこうと試行錯誤中の現場から、障子の張り替えをお伝えします。
今回の物件には二間付きの座敷があり、雪見障子がたくさんありました。
しかもビリビリに破けてる…
「ひえ〜💦」と、のけ反りましたが、やってみたら意外と簡単でした♪
用意するもの
- ブルーシート
- タッパー
- スポンジ
- マスキングテープ
- 障子紙
- カッター
- 定規
- スプレーボトル
- 目打ち(雪見障子のみ)
ブルーシート
最初は恐る恐る丁寧にするモンなので、周りが濡れたり汚れたりしないかもですが、
慣れてくると仕事が大胆になりますw
(=周りがビシャビシャに濡れたり汚れたりします😁)
なので、ブルーシートを準備して、
「汚れてもいいわよ、大胆になっていいのよ!」と作業を始めるのが気持ち的にラク♪
障子の基本サイズは、「巾900mm×高さ1850mm」
ブルーシートはうっすくて安いのでも良いですが、
「これからもガンガン障子張り替えるわよ」とか
「ふすまもやるぜ」
「網戸の張り替えにも挑戦したい」
と思っているなら丈夫なものがおすすめ。

タッパーとスポンジ
既存の障子紙をはがすために使います。
100均にある安いものでOK!

マスキングテープ
障子紙がずれないように止めるためのテープ。
障子の張り替えだけだと、ほんのちょっとしか使わないけれど、
ふすまの張り替えや塗装のときなど用途はいろいろ。

障子紙
障子紙には
- のり
- アイロン
- 両面テープ
と貼り方が3種類あります。(まだあれば教えてください)
私は障子よりも先に、ふすま貼りに挑戦し、最初のふすま貼りでアイロンタイプを使いました。
失敗が少なそうと思ったから。
貼るのは簡単、汚れることもなく「コスパ悪いけど失敗しないならいいじゃん」と思っていたのですが、
熱が弱かったのか(最大熱量で行ったのですが)、
時間が経つと部分的に剥がれて浮いてきました。
それからは、ググったら1番多く出てくる「のりタイプ」ばかり使っています。
のりが一番失敗が少ないハズ。
安いしキレイに仕上がる。
水を使うから、汚れるし面倒くさい、ってことを加味しても「のり」が1番です。

のり
わたしと同世代だと、幼い頃の思い出で洗面器みたいな容器に糊を入れ、
ハケでのり付けってイメージがある人もいるかもですが、
今は便利なものがある💡
木枠から外れないようにガイドがついている障子紙を貼る「専用のり」があります。
便利で早く塗れる🙆♀️

目打ち
雪見障子の、下の動く部分を外す時に使います。
手芸用のものでもなんでも、先が細くて引っ掛けられそうなものなら何でもOKなのですが、
DIYグッズをそろえている、というか、そろえたい欲が抑えられなかったので、セットを買いましたw
先っぽの曲がり具合が色々のセット。
「 こんなのあるんだ〜、どういう時に使うんだろ?」とワクワク購入。

張り替え手順
道具がそろったら、張り替えです♪
作業場所を作る
最初にこれをきちんとやっておかないと作業に時間がかかります。
「ブルーシートを敷いた場所は作業場」としておくと、
ブルーシートを敷くことで「作業スイッチ」が入ります。(けっこう大事な儀式)
ブルーシートの上は物が見やすいので、道具もきちんとまとめて置いたりが自然にできる🙆♀️

(障子をはがす前の写真を撮り忘れた💦ので、全部はいだ後ですが、こんな感じ)
古い障子紙をはがす
タッパーに水を入れ、スポンジを「こんなにびしょびしょでいいの?」と思うくらい浸します。
誰でも最初に作業をするときは、おそるおそるなので少しずつ濡らしていきますが、
すぐに「びしょびしょに濡らす方が早いし確実やん」
と雑になるのは目に見えているので最初から思い切ってやりましょうw

「5分ほど経つと、キレイにはがれます」
といろんなサイトに書いていましたが、キレイにはがれるのは全体の2割くらい(感覚値)
紙が残って、手でゴシゴシしたり雑巾で拭くことになるのは想定内にしときましょう。
スクレーパーがあると便利。(なくてもいいけど、めっちゃ時短になります)

雪見障子の場合:下の動く部分を外す
(下の部分の取り外し方は、いくつか種類があるそう。他の種類の雪見障子に出会ったらまたアップします)
下の可動する部分を上にあげ「雪見状態」にします(この言葉、あってるか分かりませんが)
左右どちらかの枠の内側に取り外しができる細い板が入っています。
パッと見では全くわからない💦
「もしかして、これが穴?」というくらいの穴があったら目打ちで刺して持ち上げます。

こんな細いのが出てきます。

ここに隙間ができたことにより、可動部分を取り外すことができます。
障子紙をマスキングテープで止める
貼るのは障子の裏側になるので、表が下になるように端をマスキングテープで留めます。
幅広の障子で「障子紙の幅がギリギリじゃん💦」な場合は、
一度下まで障子紙を出して斜めになっていないか確認しましょう。
のりをつけた後に「斜めってるじゃん!」となると、悲惨です。
木枠のアクが障子紙について、茶色くなって使えなくなったりします。(経験者)

のりを付ける
全ての枠にのりを付けていきます。
最初はキレイに真ん中にのり付けしたいと思い、集中しますが、
すぐにその集中は切れて雑になるので、最初から雑で大丈夫ですw
雑すぎて、のりをつけ忘れた箇所がある!ってことが発生するので(わたしだけ?)
全部塗ってるかな、と最後の確認はきちんとしましょう。

障子紙を貼る
障子紙をくるくるとほどき、貼るというより「のせる」
この時にノリがついていないところがあったら、キレイにまっすぐ剥いで(持ち上げて)のり付けをします。
木枠に「アク」がついていると、のりがアクを吸って茶色くなるので、
一度はがした場合は、のりがついたところが木枠から外れないよう、元の位置に戻すようにしましょう。

余分な障子紙をカットする
どのくらいの幅を残すかは、のりがついていない部分を見て「なんとなくこんな感じ?」で大丈夫。
カッターはやっぱりオルファがいいですよね⭐️
ここで大事なのは、「カッターの刃を折って新しい刃をどんどん使う」。
これは本当に大事。
仕上がりも時間も、新しいカッターの刃を使うかどうかで全然変わってきます。
ケチっちゃだめよ。


出来上がり!
と言いたいところですが、紙がふわっとしてます。
障子の「ピンっ」とした張りがありません。
まずは、のりが乾くのを待ちます。

水をスプレーする
のりが乾いたら、スプレーボトルで水を吹きかけます。
「水かけすぎて、逆にシワシワになったや〜ん」と思いますが、乾いたらびっくりするくらいピンと張るので大丈夫

出来上がり!
ピンと貼りました!

裏(紙を貼った側)から見ると、切ったとこがまっすぐじゃない、とか気になるところもあるかもしれませんが、
表から見たら「めちゃめちゃキレイになってる〜⭐️」とびっくりする出来になってるから大丈夫🙆♀️
まとめ
障子の張り替えって、
「面倒くさそうだなぁ」「自分でキレイに貼るのは難しいだろうなぁ」
なんて思うかもしれませんが、道具とやる気さえあればできます!
DIY初心者のわたしでもできましたよ💪
レッツトライ♪
庭木の剪定も、自分でやったら楽しいですよ。

ではまた🖐️